半纏(はんてん)と法被(はっぴ)について
半纏(はんてん・法被・はっぴ)の着こなし
半纏(はんてん・法被・はっぴ)の着こなし方は、コーディネートにより色々ございます。
祭り衣装として着用する場合は、下には基本的に股引を着用するのが一般的な着こなしになります。
股引も、色の種類がございます。黒、紺、白、が一般的なカラーとなります。
勿論当店でも股引の取り扱いございますので、是非ご検討ください。
半纏(はんてん・法被・はっぴ)と合わせて着用する上衣といたしましては、鯉口シャツ等が定番となっております。
鯉口シャツも柄が多数ございますので、着こなしによりご選択いただければと思います。
また、股引とセットで着こなす衣装といたしまして腹掛がございます。腹掛も股引と同様、黒、紺、白、が定番カラーとなっております。
半纏(はんてん・法被・はっぴ)単体だけではなく、このようなその他の祭り衣装と組み合わせた着こなしを楽しめるのも大きな魅力の一つです。半纏(はんてん・法被・はっぴ)本体だけでなく、帯も多数ございますので、着用される本体とのコーディネートを楽しめます。
半纏(はんてん・法被・はっぴ)は団体様で着用される機会が多い祭り衣装です。
参加される祭りによって正装が異なることもございますので、ご注意ください。
団体様で衿に名前を入れて着こなす事も多いです。団体名や、イベントの名前などを衿に名入れをします。基本的には黒衿に白で染め抜き、または白のペンテックス加工(プリントの様に上から色を落として加工する方法)で行うのが一般的です。
また、半纏(はんてん・法被・はっぴ)によっては背紋を変更することも可能です。
※一部商品は変更不可
衿や背紋を変更して、オリジナルの半纏(はんてん・法被・はっぴ)を製作して着こなしてみるのもいかがでしょうか?
是非、ご希望の1枚を見つけて、その他商品とのコーディネートと着こなしを楽しんでいただけましたら何よりです。