半纏(はんてん)と法被(はっぴ)について
半纏(はんてん・法被・はっぴ)帯の結び方
半纏(はんてん・法被・はっぴ)と一緒に是非、帯もご検討ください!
メインの半纏(はんてん・法被・はっぴ)と同様、半纏(はんてん・法被・はっぴ)帯にも多数種類がございます。
サイズは大体幅が7~8センチ程度となっております。
長さは260センチ程度のものを当店ではメインで取り扱いしております。
半纏(はんてん・法被・はっぴ)帯の結び方も多数ございます。
いくつかご紹介させていただきます。
◆半纏帯はこちらからご購入できます。
一番、オーソドックスで良く見ることのある結び方です。
簡単な半纏(はんてん・法被・はっぴ)(はんてん)•法被(はっぴ)の帯の結び方であり、初心者の方にもおすすめの結び方です。
貝の口(かいのくち)の由来は結び目が二枚貝に似ている事です。
そのため貝の口(かいのくち)と呼ばれるようになったようです。
色々と応用できる汎用性の結び方ですので、とりあえず一番先に覚えることをおすすめいたします。
・蝶結び(ちょうむすび)
蝶結びは元々は着物の帯の結び方を応用した結び方です。
半纏(はんてん・法被・はっぴ)帯にも利用できますので是非覚えてみてください。
名前の通り、出来上がりが帯に蝶々がとまっているように見える結び方です。
とても可愛らしい仕上がりになりますので、女性に人気の半纏(はんてん・法被・はっぴ)帯の結び方です。
貝の口(かいのくち)と比べると少し難しそうに思えますが、覚えてしまえばそんなことは全然ございませんので是非チャレンジしてみてください。
・神田結び(かんだむすび)
昔、江戸職人が良く半纏(はんてん・法被・はっぴ)帯を結ぶのに使っていた結び方が神田結びです。
通の人が結んでいる印象が強い結び方です。
色々なパターンがございますが、4枚羽が人気です。
上記でご紹介しました、貝の口、蝶結びに比べると少し難易度が上がった結び方です。
出来上がりの羽の部分が同じ長さに均等に仕上がると、見栄えが良くカッコイイですね。
是非マスターしてみてください!